乳がんで亡くなった母
ふくママの病気
こんにちにゃんこ ふくママです。
昨日は母の命日でした。
乳がんで亡くなって、もう20年になります。
母娘で同じ癌になっちゃうなんて・・・。
でも母が亡くなってからで良かったです。
生きてるうちだったら、きっと悲しませてしまうから。
20年前は、今とはかなり違いました。
癌のステージやサブタイプとか、細かい説明はありませんでした。
そうしてたぶん、聞いてもわからなかったと思います。
聞いていたのは、しこりの大きさは3センチぐらい。
そうしてリンパへの転移はないということぐらいでした。
ふくママなんて、しこりは5センチだし、リンパへの転移は14個もありました。
なのに、今は(まだ)大丈夫そうです。
手術からそろそろ10か月が経とうとしています。
今月は診察があるので、微妙に緊張中。
母は手術後、放射線治療を受ける前に骨折してしまい、
結局、治療の前に骨転移がみつかってしまいました。
術後1か月ぐらいのスピード転移でした。
でも、もしかしたら手術の時点で転移があったのかもしれません。
そうして、多発性骨転移ということで、脳に血液が回らなくなり、
意識のないまま、最後を迎えてしまいました。
手術からわずか7か月ぐらいです。
それを見ていたので、やはり転移への不安は人並み以上です。
それでなくても、咳き込んだり、あちこち痛がったりするふくママを見て、
「肺がんかも」とか「骨転移かも」とか、とうちゃんが騒ぐんです。
そんなこと、思ってても、普通は言わないんじゃないのかニャ~。
まあとうちゃんは、一人残されることがとっても怖いみたいです。
高血圧だしメタポだし、絶対自分が先だと思っていたはず。
ふくママも、母が亡くなった後の父を見てるから、
とうちゃんを残して逝ってしまうわけにはいかないって思っていました。
ステージⅣになる可能性は極めて高いらしいけれど、
それでももしかしたら、とうちゃんが先かもしれないし、
だったら今のうちに、とうちゃんにも断捨離してもらわないといけません。
ここ数日、年配のお客さんが多く、考えたことが多々ありまして、
それもまた書いておきたいと思います。
今日もありがとでしたニャ。

私的には、私とパパは長生きして二人暮らしがいいニャ・・・って思うんですニャ



ランキングの応援もよろしくですニャ~


昨日は母の命日でした。
乳がんで亡くなって、もう20年になります。
母娘で同じ癌になっちゃうなんて・・・。
でも母が亡くなってからで良かったです。
生きてるうちだったら、きっと悲しませてしまうから。
20年前は、今とはかなり違いました。
癌のステージやサブタイプとか、細かい説明はありませんでした。
そうしてたぶん、聞いてもわからなかったと思います。
聞いていたのは、しこりの大きさは3センチぐらい。
そうしてリンパへの転移はないということぐらいでした。
ふくママなんて、しこりは5センチだし、リンパへの転移は14個もありました。
なのに、今は(まだ)大丈夫そうです。
手術からそろそろ10か月が経とうとしています。
今月は診察があるので、微妙に緊張中。
母は手術後、放射線治療を受ける前に骨折してしまい、
結局、治療の前に骨転移がみつかってしまいました。
術後1か月ぐらいのスピード転移でした。
でも、もしかしたら手術の時点で転移があったのかもしれません。
そうして、多発性骨転移ということで、脳に血液が回らなくなり、
意識のないまま、最後を迎えてしまいました。
手術からわずか7か月ぐらいです。
それを見ていたので、やはり転移への不安は人並み以上です。
それでなくても、咳き込んだり、あちこち痛がったりするふくママを見て、
「肺がんかも」とか「骨転移かも」とか、とうちゃんが騒ぐんです。
そんなこと、思ってても、普通は言わないんじゃないのかニャ~。
まあとうちゃんは、一人残されることがとっても怖いみたいです。
高血圧だしメタポだし、絶対自分が先だと思っていたはず。
ふくママも、母が亡くなった後の父を見てるから、
とうちゃんを残して逝ってしまうわけにはいかないって思っていました。
ステージⅣになる可能性は極めて高いらしいけれど、
それでももしかしたら、とうちゃんが先かもしれないし、
だったら今のうちに、とうちゃんにも断捨離してもらわないといけません。
ここ数日、年配のお客さんが多く、考えたことが多々ありまして、
それもまた書いておきたいと思います。
今日もありがとでしたニャ。

私的には、私とパパは長生きして二人暮らしがいいニャ・・・って思うんですニャ



